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車の運転中の腰痛、我慢していませんか?
もうすぐGWになり、車でお出かけされる方も多いと思います。
長距離運転や渋滞に巻き込まれたり、車の中にいる時間が長くなることが多いかもしれませんね。
「長時間の運転をすると腰が痛くなる…」 「運転後、しばらく腰が固まって動きにくい…」 そんなお悩み、当院にも多く寄せられます。
特に、配送や通勤などで毎日車を運転される方は、腰に負担がかかる時間がどうしても長くなりがちです。
実は、車の運転は見た目以上に“腰に厳しい姿勢”なのです。
今回は、そんな「運転中の腰痛」の原因と、日常でできる対策、そして接骨院でのケアについてご紹介します。
なぜ、運転中に腰痛が起こるの?
運転中の腰痛は、主に以下のような要因で起こります。
① 同じ姿勢が続く
長時間シートに座ったままだと、腰や骨盤回りの筋肉が固まり、血流が悪くなります。これが筋肉の疲労や痛みにつながります。
② 前傾姿勢になりやすい
アクセル・ブレーキの操作やハンドルを握る動作で、つい身体が前かがみになります。これにより、腰に余計な負荷がかかってしまいます。
③ クッション性の問題
車のシートは一見快適でも、腰へのフィット感が不十分だったり、振動を吸収しきれなかったりする場合があります。
では、どうすれば腰への負担を軽減できるのでしょうか?簡単にできる対策をいくつかご紹介します。
● シートポジションを見直す
・骨盤は立てて座るようにする
・膝が軽く曲がる位置にシートを調整
・腰とシートの隙間にクッションやタオルを入れてサポート
● 1時間に一度は休憩・ストレッチ
できれば1時間に一回は車を止めて休憩し、ストレッチをおすすめします。
● 腰回りの温め
貼るカイロや温熱シートで、腰を温めると血流が良くなり、痛みの予防にもなります。
日常の工夫とあわせて、定期的に身体を整えておくことも大切です。
当院では以下のような施術を通じて、腰への負担を軽減します。
● 骨盤・姿勢の調整
骨盤のゆがみや姿勢の乱れは、腰痛の大きな原因です。ゆらぎ接骨院では、ソフトな矯正で正しい姿勢に整えます。
● 筋肉の緊張を緩める手技
固まってしまった筋肉を丁寧にほぐし、柔軟性を取り戻します。運転による「筋肉のこわばり」に特に有効です。
● 自宅でできるストレッチや運動指導
その方の症状に合わせたストレッチやセルフケア法もお伝えしています。運転前後に取り入れることで、腰の負担を軽減できます。
最後に
腰痛は放っておいても自然に良くなることは少なく、むしろ慢性化するリスクがあります。
運転中の腰の痛みを「仕方ない」と我慢せず、少しの工夫とケアでずいぶん楽になります。
気になる症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください。 ゆらぎ接骨院が、あなたの腰の悩みにしっかり寄り添います。
現代人にとって、スマホやパソコンは欠かせない存在です。
仕事でもプライベートでも、長時間画面を見る生活が当たり前になっています。
「目がしょぼしょぼする」「頭が重い」「肩がガチガチに凝る」
こんな症状を感じたことはありませんか?
その原因は“眼精疲労”と、それを悪化させる姿勢の乱れかもしれません。
眼精疲労とは?
眼精疲労とは、目の使いすぎによって目の疲れが慢性化し、休息をとっても改善しない状態です。
単なる目の疲れだけでなく、次のような症状を引き起こすのが特徴です。
- 頭痛
- 肩こり
- めまい
- 集中力の低下
- 自律神経の乱れ
特に、スマホやパソコンを長時間使う方にとっては、切っても切り離せない問題です。
姿勢が悪いと、眼精疲労はさらに悪化!
画面を見るとき、自然と首が前に出ていませんか?
この「スマホ首」「ストレートネック」と呼ばれる姿勢こそ、眼精疲労を悪化させる大きな原因です。
姿勢が悪いと、首や肩の筋肉が固まり、血流が悪くなります。
その結果、目の周辺に必要な酸素や栄養が届きにくくなり、目の疲労はどんどん溜まってしまうのです。
正しい姿勢を意識するだけでも、眼精疲労はずいぶん軽減されます!
正しい姿勢のポイント
① 頭の位置は背骨の上に
スマホやパソコンを見るときは、なるべくアゴを引き、横から見たときに耳の位置が肩の真上に来るように意識しましょう。
② 目線はまっすぐ前
画面が低すぎると首が前に出ます。目線が水平もしくは少しだけ下になるように画面の位置を合わせます。
③ 背中は丸めない
猫背になると首・肩・目に負担が集中します。椅子に深く腰掛けて背筋を軽く伸ばすのが◎です。
ゆらぎ接骨院でのサポート
ゆらぎ接骨院では、眼精疲労の背景にある「姿勢の歪み」に注目した施術を行っています。
目の疲れは、単なる目だけの問題ではなく、身体全体のバランスから来ているケースが多いのです。
首・肩・背中の筋肉の緊張を整え、正しい姿勢を保ちやすい体づくりをサポートします。
さらに、自宅でできるストレッチや座り方のアドバイスもお伝えしています!
最後に
スマホ・パソコンが手放せない時代だからこそ、「姿勢ケア」と「眼精疲労対策」はセットで考えるのが新常識です。
目の疲れや肩こり、頭痛が気になる方は、ぜひ一度ゆらぎ接骨院へご相談ください。
あなたの体と目の健康、しっかりサポートさせていただきます!
「最近、なんだか目が重い…」
「頭痛が取れない…」
「肩こりがひどくてつらい…」
そんな症状、感じたことはありませんか?
実はその不調、ただの疲れではなく“眼精疲労”が原因かもしれません。
現代はスマートフォンやパソコンが欠かせない生活になります。仕事もプライベートも、長時間画面を見続ける時間が圧倒的に増えています。その結果、目の筋肉や神経が酷使され、目だけでなく全身にさまざまな不調が広がることがあります。
眼精疲労とは?
眼精疲労とは、目を使い続けることで「目の疲れ」が慢性的になり、休んでも改善しない状態のことを指します。
単なる「目の疲れ」と違い、目だけでなく、頭痛・肩こり・倦怠感・集中力低下といった全身の不調を引き起こすのが特徴です。
原因としては、
・長時間のパソコンやスマホ使用
・細かい作業や読書のしすぎ
・照明やディスプレイの光刺激
・姿勢の悪さや体のゆがみ
などが挙げられます。
眼精疲労が引き起こす体の不調
目はとてもデリケートで、日常生活の中で多くの負担がかかっています。ピント調節をする筋肉(毛様体筋)が緊張し続けると血流が悪化し、疲れが取れなくなります。
さらに、画面を見続ける姿勢は首・肩にも大きな負担をかけています。特に前かがみの状態は首や肩の筋肉が固まり、血流を妨げます。これが慢性の肩こりや頭痛を引き起こす大きな原因になります。
目の疲れがひどくなると、自律神経のバランスも崩れやすくなり、不眠やイライラ、集中力低下といった症状も出ることがあります。
こんな症状は要注意!
☑ 目の奥がズキズキ痛む
☑ 頭痛や肩こりが慢性的に続く
☑ パソコン作業後、視界がぼやける
☑ 目の乾きや充血が気になる
☑ 休んでも疲労感が抜けない
これらは眼精疲労のサインかもしれません。放っておくと症状は悪化し、体の他の部分にも影響を及ぼします。早めのケアが大切です。
ゆらぎ接骨院での眼精疲労ケア
ゆらぎ接骨院では、目の疲れや眼精疲労からくる頭痛や肩こりのケアも行っています。
鍼や整体で体のバランスを整え、首や肩の筋肉の緊張をほぐし、血流を改善していきます。日常生活での姿勢アドバイスやセルフケア方法も丁寧にお伝えしています。
目の疲れと体のゆがみは密接に関係しています。姿勢が悪くなることで、余計に目や肩への負担が増えてしまうのです。接骨院でしっかりと体の土台を整えることで、目の疲れもスッと楽になることが多いです。
まとめ
目の疲れは放っておくと、頭痛・肩こり・自律神経の乱れといった全身の不調に繋がります。
「目が疲れているだけだし、そのうち治るだろう」と思わずに、早めにケアすることが大切です。
ゆらぎ接骨院では、眼精疲労に伴う体の不調にも丁寧にアプローチしています。眼精疲労コースもご用意しております。
もし、目の疲れとともに頭痛や肩こりを感じている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
心も体も、スッキリ軽くなるサポートをさせていただきます!
「なんだか最近、疲れて見えるね」 「歩いてるとき元気がないね」 と言われたことはありませんか?
実は“姿勢”が原因かもしれません。
猫背や反り腰、О脚、✕脚など、ちょっとしたクセでも、立ち姿は意外と人に見られています。
どんなにおしゃれをしていても、姿勢が崩れていると老けて見えたり、不健康な印象を与えてしまいます。
姿勢が悪いと、どう見える?
姿勢が崩れていると、次のような印象を与えがちです。
・背中が丸まっていて、元気がなさそう
・姿勢が悪く、実年齢より老けてみえる
・お腹がぽっこりして、スタイルが悪く見える
逆に、背筋が伸びていると、若々しく健康的な印象に変わります。
セルフチェック!あなたの立ち姿は大丈夫?
まずは、壁を使って簡単にチェックしてみましょう!
【壁ぴた姿勢チェック】
- かかとを壁につけ、背中をまっすぐにして立ちます
- お尻・肩甲骨・後頭部が自然に壁につきますか?
- そのままラクに立っていられるか確認してみましょう
かかと・お尻・肩甲骨・後頭部のいずれかが壁につかない。腰が反って壁から浮く。
→ 姿勢が崩れているサインかも!
ゆらぎ接骨院の姿勢サポート
ゆらぎ接骨院では、姿勢の分析・アドバイスはもちろん、お一人おひとりの身体の状態に合わせた施術やストレッチ指導も行っています。
「姿勢を直したいけど、どこから始めたらいいか分からない」
「立ち姿をキレイにして、若々しく見られたい!」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。小さな意識が、大きな変化に繋がります。
あなたの“見た目年齢”を、姿勢から変えてみませんか?
「最近なんとなく体がダルい」「いつも疲れが抜けにくい」そんなお悩みを感じていませんか?
明らかな原因が思い当たらない不調が、実は“姿勢の乱れ”が関係していることが多いのです。
私たちは日常生活の中で、知らず知らずのうちに身体に負担をかける姿勢をとってしまいがちです。
例えば、スマホを見るときに前かがみになったり、デスクワークで背中が丸くなっていたり、立っている時も片足に重心をかけていたり。
こうした姿勢の積み重ねが、体のバランスを崩し、筋肉や関節に負担がかかり、血管や神経の流れが悪くなります。
たとえば、座るときに骨盤を立てて座る、スマホを見るときに画面の位置を上げてみる、
寝る前に簡単なストレッチを取り入れる。毎日の小さな積み重ねが、自然と「疲れにくい体づくり」へとつながっていきます。
「なんとなく不調」が続いている方は、まずは自分の姿勢を見直してみませんか?
自分では気づきにくいクセも、専門的に見るとハッキリと現れていることがあります。
こうした姿勢の乱れや身体のクセを一人ひとり丁寧にチェックし、それぞれに合った施術やセルフケアをご提案しています。
どんな小さなお悩みでも、お気軽にご相談ください。
あなたの毎日が少しでも快適に過ごせるよう、当院がサポートいたします。
姿勢が良いとどんな、良い点があるのでしょうか。
◎スタイルが良く見える
◎元気にみられる
◎若々しくみられる
◎疲労しにくくなる
◎痛みや凝りが、軽くなる
◎胃腸の調子がよくなる
◎血流がよくなり肌がきれいになる
‥等々
様々な良い点があげられます。
良い姿勢を保つには、日頃の癖や生活習慣を見直すことが必要になります。
座り方、立ち方、歩き方などを、気を付けないといけません。
良い姿勢を保つには、ストレッチ、筋トレ、呼吸法など必要なことがあります。
日頃から気を付けて、生活することが大事になります。
姿勢が気になる方は、お気軽にご相談ください。
姿勢が悪くなるのは、なぜでしょうか?
座り方、立ち方、歩き方、スポーツの影響、ケガの後遺症など、様々な場面で姿勢が悪くなる
原因があります。姿勢が悪いまま同じ姿勢を続けていると、関節や筋肉が固まり、左右のバランスが
悪くなります。正しい姿勢を保つのが難しくなります。
姿勢が悪いと、首肩こり 頭痛 腰痛 膝痛 股関節痛 疲れやすい 老けてみえる
顎関節症 呼吸機能低下 など、様々な症状があらわれてきます。
頭を支えるために背骨があります。真っ直ぐ正しい位置に頭があれば、余計な力を使わなくて済みます。
座ってPCやスマホの画面を見るのに頭が前にいってしまうと、首肩こりが酷くなる方が多いです。
そのままの姿勢で背骨や周りの筋肉が固まり、慢性的な首肩こり症になりやすくなります。
高齢者で背中が丸くなると、転びやすくなったり、股関節や膝に負担がかかります。
ご自分では、なかなか気が付かないこともありますので、姿勢が気になる方はお気軽にご相談ください。
外出中など、綺麗な姿勢を保っている人がいます。
とても若々しく元気にみえます。いくつになっても、良い姿勢を保てるのは理想的だと思います。
腰痛、首肩こり、頭痛、膝痛、股関節痛、等々、様々な痛みや症状が、バランスの悪い姿勢が原因になります。
では、良い姿勢、美姿勢とはどんな姿勢なのでしょうか?
〇 力学的に安定している
〇 生理学的に疲労しにくい
〇 医学的に健康である
〇 作業からみて効率がよい
などがあげられます。
では、実際にはどう判断すれば良いのでしょうか?
壁際に立って頂き、かかとを壁にくっつけて立ってみてください。
かかと~お尻~背中(肩甲骨間くらいの箇所)~後頭部が壁に、無理なくついてますか?
猫背…頭が壁から離れます
反り腰…腰の隙間が広くなります
スウェイバック…お尻が壁から離れます
ぜひ、壁際に立って確かめてみて下さい。
眼精疲労から頭痛に悩まされるという方が、最近は多くなってきています。
PCやスマホの長時間の使用、ドライアイ、姿勢不良、メガネやコンタクトが合わない、等のことから、眼精疲労がおこり頭痛も 発症する事が多くみられます。
眼精疲労により、眼の周り、首、肩の周りの筋肉も緊張し、血流が低下し頭部に行く血管や神経が圧迫され、血流低下や酸素不足がおこり、頭痛が引き起こされます。
眼精疲労からの頭痛を防ぐには、まずは眼精疲労をおこさないように気を付けなくてはなりません。
◎ 長時間のPCやスマホの使用をひかえる。1時間に10分程は眼を休ませるのが理想です。
◎ ドライアイを防ぐ。 オフィスなどに、加湿器やドライアイ用メガネなどを 使用する。
◎ 姿勢を良くする。 悪い姿勢で本を読んだりやPC作業をおこなうと、眼精疲労や頭痛をおこしやすくなります。
◎ 睡眠をきちんととる。 規則正しい生活で、自律神経の働きを良い状態にする。
◎ ストレスをためない。 ストレス過多により、筋緊張が強くなり頭痛をおこしやすくなります。
◎ 眼を温める。 蒸しタオルなどで、眼全体を横になって温めてください。
なかなか改善されない方は、お気軽にお問い合わせください。
PC作業やスマホの使用過多により、眼精疲労からくる肩凝りがとても増加しています。 とくに若い世代、小学生からスマホのゲームなどを頻繁にする子が増えているので、今後ますます増えていくでしょう。 特にスマホを操作するときの姿勢が気になります。頭を下げた状態が続き、画面との距離も近く、凝視する時間も長いのでとても首に負担がかかります。 首の筋肉に継続して負荷がかかると首から肩が凝り、固まってしまいます。 スマホを操作する時の姿勢、腕の位置など、長時間になるほど大事になります。 なるべく画面との距離を保ち、あまり下を向かない姿勢でスマホを操作して、こまめに眼や首を休ませてあげましょう。 ぎゅっと眼をつぶったり、まぶたを閉じて眼を休ませてあげてください。 画面との距離や姿勢が肩凝りと眼精疲労の予防になります。 それでも、なかなか眼精疲労が改善しない事も多くみられます。 ゆらぎ接骨院・鍼灸院では眼精疲労治療専門の施術プランをご用意しております。 お気軽にご相談ください。