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慢性的な頭痛や肩こり、実は「目の疲れ」が原因かもしれません | 江東区・住吉で口コミ評判の接骨院・鍼灸院

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慢性的な頭痛や肩こり、実は「目の疲れ」が原因かもしれません

2025.06.30 | Category: 眼精疲労

最近、なんとなく頭が重い、肩がガチガチにこっている…そんな不調を感じていませんか?
マッサージや湿布を試しても一時的にしか改善しない。そんなあなたの不調、実は「目の疲れ=眼精疲労」が関係しているかもしれません。

目の疲れが引き起こす体の不調とは?

目を酷使すると、目の周囲の筋肉や神経に負担がかかります。この負担は、頭部や首、肩にまで広がり、次のような症状を引き起こします。

  • 慢性的な頭痛(特に目の奥やこめかみ周辺の痛み)

  • 首や肩のコリ、重だるさ

  • 集中力の低下、イライラ

  • めまいや吐き気を伴うことも

これらの症状は、ただの「疲れ」や「姿勢の悪さ」と思われがちですが、実際には目の酷使による神経系の疲労が深く関係しているケースが少なくありません。

なぜ眼精疲労が起こるのか?

主な原因は以下の通りです。

  • 長時間のパソコン・スマホ作業
    画面を凝視し続けることで、まばたきが減り、目の乾燥や筋肉の緊張を招きます。

  • 姿勢の悪さ
    前かがみの姿勢で作業することで、目と画面の距離が近くなり、目に過度なピント調整を強いることに。

  • 自律神経の乱れ
    目の疲れは、自律神経にも影響を及ぼし、全身の不調へとつながることがあります。

ゆらぎ接骨院でできるケア

当院では、眼精疲労に起因する不調に対し、全身のバランスからアプローチしています。

  • 姿勢矯正と骨格調整
    悪い姿勢を改善することで、首や肩への負担を軽減し、目の筋肉の緊張も和らげます。

  • 自律神経の調整
    当院の鍼灸療法では、筋緊張をゆるめ副交感神経を優位に導くことで、リラックス効果と共に自然治癒力の向上を図ります。

  • 目の周囲の筋肉へのアプローチ
    眼の周囲にある小さな筋肉へのソフトな刺激により、血流を促進し、眼精疲労の改善を目指します。

自宅でできるセルフケア

日常生活で次のような習慣を取り入れることもおすすめです。

  • 1時間に1回、目を休める
    目を閉じたり、遠くを見るだけでもOKです。

  • ホットタオルで目を温める
    血流が良くなり、緊張がほぐれます。

  • 姿勢を意識する
    机と椅子の高さを調整し、正しい姿勢を保ちましょう。

不調を「目の疲れ」と気づくことが第一歩

頭痛や肩こりがなかなか治らない方ほど、目のケアを見直すことが重要です。
当院にも、「頭痛薬が手放せなかったのに、施術を受けてから楽になった」という患者様の声を多くいただいています。

眼精疲労は、早めに対処すれば大きな不調を防ぐことができます。
慢性的な不調でお悩みの方は、ぜひ一度、ゆらぎ接骨院までご相談ください。目から始まる健康ケア、はじめてみませんか?

その目の疲れ、放置していませんか?〜眼精疲労の正しいケア法〜

2025.06.28 | Category: 眼精疲労

パソコンやスマホを見る時間が長くなっている現代、多くの方が「目の疲れ」を感じています。

ただの疲れ目と思って放置していると、慢性的な頭痛や肩こり、不眠、自律神経の乱れといった全身の不調につながることもあります。

それが「眼精疲労(がんせいひろう)」です。

眼精疲労とは?

眼精疲労は、目を使ったあとに休息をとっても回復しづらい、継続的な目の疲れを指します。以下のような症状が出る場合は、眼精疲労のサインかもしれません。

・目が重く、しょぼしょぼする

・目の奥が痛い

・視界がかすむ、ピントが合いにくい

・頭痛や肩こりが頻繁に起こる

・集中力が続かない

このような症状は、単なる「目の使いすぎ」ではなく、筋肉の緊張や自律神経の乱れが関係しています。

目の疲れを引き起こす原因

眼精疲労の主な原因は、以下のような生活習慣にあります。

・長時間のパソコン・スマホ使用

・姿勢の悪さ(猫背・前かがみ)

・照明や画面の明るさが合っていない

・睡眠不足やストレス

・ドライアイ

特に、目と関係の深い首や肩の筋肉がこわばると、血行不良になり、目の酸素や栄養が不足しやすくなります。

正しいケア法①:目を「使わない」時間をつくる

仕事や作業中でも、1時間に1回は5〜10分ほど目を休めましょう。窓の外の遠くを見たり、軽く目を閉じるだけでもOKです。目のピントを調節する筋肉(毛様体筋)を休ませることが重要です。

正しいケア法②:ホットアイマスクや蒸しタオルで温める

目の周囲を温めることで、血流が良くなり、目の筋肉の緊張がほぐれます。市販のホットアイマスクや、蒸しタオル(ぬらしたタオルをレンジで温めて使う)を夜寝る前に数分当てるのがおすすめです。

正しいケア法③:首・肩のケアを忘れずに

目の不調は、首・肩の筋肉のこりが原因のことも多いです。接骨院での施術や、自宅での簡単なストレッチ、正しい姿勢の意識が大切です。肩を大きく回す、首をゆっくり回すといった簡単な動作を、こまめに取り入れましょう。

正しいケア法④:目の体操でリフレッシュ

目の筋肉をほぐす体操も効果的です。以下を1日数回行ってみてください。

  1. 目をギュッと閉じて、パッと開ける(3回)

  2. 目だけで上下左右、ぐるりと円を描く

  3. 近くの物(30cm)と遠くの物(3m以上)を交互に見る(ピント調節)

これにより、目の筋肉が柔軟に働くようになります。

接骨院でできる眼精疲労ケア

ゆらぎ接骨院では、眼精疲労にアプローチするために、首・肩周りの筋肉の緊張を和らげる手技療法や鍼灸療法を行っています。

また、姿勢や生活習慣のアドバイスも行い、再発しにくい体づくりをサポートしています。

「なんとなく疲れが取れない」「いつも目が重い」と感じている方は、体の奥深くからのケアが必要かもしれません。ぜひ一度ご相談ください。


まとめ
目の疲れは放っておくと、心身に悪影響を及ぼします。正しいセルフケアと、必要に応じた専門的なケアを取り入れて、健やかな目と体を保ちましょう。

慢性的な頭痛や肩こり、実は「目の疲れ」が原因かもしれません

2025.06.21 | Category: 眼精疲労

「頭が重い…」「肩こりが取れない…」「目の奥がズーンと痛む…」
そんな不調を感じていませんか?
病院で検査をしても特に異常はなく、「肩こり」とされることも多いこれらの症状。実はその原因、「目の疲れ(眼精疲労)」にあるかもしれません。

目の疲れと全身の不調の関係

現代人の生活は、スマホやパソコン、タブレットなどの画面を見続けることが当たり前になりました。長時間の作業により、目の筋肉が緊張し、ピント調整を担う「毛様体筋」が疲労します。すると、視界がぼやけたり、目の奥が痛んだりするだけでなく、頭や首、肩の筋肉にも影響を及ぼすのです。

特に目の疲れが自律神経のバランスを崩すことで、慢性的な頭痛や肩こり、さらには不眠や集中力の低下を引き起こすケースもあります。

眼精疲労による不調のサイン

以下のような症状が複数当てはまる場合、目の疲れが関係している可能性があります。

  • 夕方になると目がかすむ・痛む

  • 頭痛が目の奥から始まる

  • 肩や首が常に重く、こっている

  • スマホやパソコンを長時間見ている

  • 目薬を差しても疲れが取れない

  • 睡眠を取っても目がスッキリしない

目だけの問題と思われがちな眼精疲労ですが、実際は全身に影響を及ぼしていることが少なくありません。

目の疲れを軽減するためにできること

では、日常生活の中で目の疲れを和らげるにはどうすればよいのでしょうか? 以下にいくつかの対策をご紹介します。

① 画面との距離・明るさを見直す
パソコンやスマホは、目から40cm以上離して使用し、明るさは周囲の環境に合うように調整しましょう。強いブルーライトも目の負担になりますので、フィルターやナイトモードの活用もおすすめです。

② 定期的に「まばたき」&休憩
集中していると、まばたきの回数が減って目が乾燥しやすくなります。1時間に1回は画面から目を離し、遠くを見たり、目を閉じて休ませましょう。

③ 目の周りを温める
蒸しタオルや市販のホットアイマスクで目の周囲を温めることで、血流が良くなり、疲労回復につながります。入浴時に目元を温めるのも効果的です。

④ 姿勢の見直し
悪い姿勢は首や肩に負担をかけ、眼精疲労を悪化させます。背筋を伸ばし、画面が目の高さに来るように調整しましょう。猫背やスマホ首も要注意です。

当院では、眼精疲労が引き起こす頭痛や肩こりに対して、筋肉の緊張を和らげる施術や、自律神経の調整を目的としたアプローチを行っています。特に、首や肩周りの筋肉バランスの改善、姿勢調整、目の疲れに関わるツボへのアプローチが好評です。

また、日常生活で実践できるセルフケア方法やストレッチも丁寧にお伝えしていますので、「長年の頭痛や肩こりに悩まされている」という方は、ぜひ一度ご相談ください。


まとめ
慢性的な頭痛や肩こりは、目の疲れが深く関わっていることが少なくありません。放っておくと自律神経の乱れにもつながるため、早めのケアが大切です。
不調の「本当の原因」を見極め、根本から改善していきましょう。

目の奥がズーンと重い…眼精疲労の原因と対策とは?

2025.06.16 | Category: 眼精疲労

「最近、目の奥が重くて集中できない」「目の疲れから頭痛や肩こりも…」
そんなお悩みをお持ちの方、もしかするとそれは眼精疲労が原因かもしれません。

目の疲れは、単なる不快感にとどまらず、全身の不調へとつながるケースも少なくありません。今回は、眼精疲労の原因と、ゆらぎ接骨院でできる対策、さらにご自宅でできるセルフケア方法まで、わかりやすくご紹介します。


◆ 眼精疲労とは?

眼精疲労とは、目を使い続けることで現れる目の痛み・かすみ・乾きなどの症状に加え、肩こり・頭痛・吐き気など全身に広がる不調を伴う状態を指します。
一晩寝てもスッキリ回復しないのが、単なる「目の疲れ」との大きな違いです。


◆ 原因は「目」だけじゃない?

眼精疲労の原因はさまざまです。以下に代表的なものを挙げます。

1. 長時間のスマホ・パソコン作業

近くを見続ける作業は目の筋肉(毛様体筋)を酷使します。現代人はこの「近見ストレス」が非常に多い状態です。

2. 姿勢の悪さと首・肩こり

首や肩の筋肉が硬くなると、頭部への血流が悪化し、目にも悪影響が及びます。特に猫背の方は要注意です。

3. ストレス・自律神経の乱れ

ストレスが続くと交感神経が過剰に働き、血管が収縮。目の筋肉に酸素や栄養が届きにくくなり、疲労がたまりやすくなります。


◆ ゆらぎ接骨院での眼精疲労ケア

当院では、眼精疲労に対し、体全体のバランスを整えることで根本から改善を目指します。

◯ 頸部や眼の周りへのアプローチ

頭部や首まわり、眼の周囲への緊張を和らげることで血流を促進します。特に「目の奥が重い」と訴える方には、こめかみや後頭部の筋緊張を緩める施術が効果的です。

◯ 姿勢改善と骨盤調整

目の不調が実は「骨盤の歪み」から始まっているケースもあります。身体全体のバランスを整えることで、目にかかる負担を軽減します。

◯ 自律神経へのアプローチ

当院独自の施術では、副交感神経を優位に導くことで、目の緊張を和らげ、深いリラックス効果を得られます。


◆ ご自宅でできる眼精疲労セルフケア

1. 蒸しタオルで温める

目のまわりを温めることで血流が促進され、疲労回復を助けます。1回5分程度がおすすめです。

2. 遠くを見る習慣を

1時間ごとに10~20秒、窓の外など遠くを眺めて目のピント調整をリセットしましょう。

3. 深呼吸と姿勢リセット

猫背になりやすいデスクワーク中は、定期的に胸を開いて深呼吸。これだけでも肩や首まわりの緊張がゆるみます。


◆ 最後に

目の疲れは、身体と心のバランスの乱れを教えてくれる大切なサインです。
「目の奥がズーンと重い」と感じたら、無理に我慢せず、早めにケアを行うことが大切です。

ゆらぎ接骨院では、眼精疲労にお悩みの方に寄り添い、根本的な改善をサポートしています。お気軽にご相談ください。

目の疲れ対策に!日常生活で実践できる小さな習慣7選

2025.05.20 | Category: 眼精疲労

スマートフォンやパソコン、タブレットなど、私たちの生活には「画面」が欠かせない時代になりました。その反面、目を酷使する時間が増え、目の疲れ(眼精疲労)に悩まされる方も多くなっています。

「なんとなく目が重い」「夕方になると目がかすむ」「肩や首もつらくなる」……そんな症状に心当たりはありませんか?

今回は、日常生活で気軽に取り入れられる“目の疲れ対策”を7つご紹介します。どれも小さな習慣ですが、続けることで大きな変化を感じられるかもしれません。ぜひ試してみてください!


1.20-20-20ルールを実践する

アメリカ眼科学会が推奨する「20-20-20ルール」はとてもシンプルで効果的です。

20分に一度、20フィート(約6メートル)離れたものを、20秒見る。

これにより、近くを見続けて緊張していた目の筋肉をリラックスさせることができます。パソコン作業が長時間に及ぶ方に特におすすめの方法です。


2.ホットタオルで目を温める

目の周りを温めることで、血行が促進され、目の疲れや重だるさが緩和されます。やり方は簡単です。

  1. タオルを水で濡らして軽く絞る

  2. レンジで30秒ほど加熱

  3. 目を閉じて、温めたタオルを5〜10分ほどのせる

夜のリラックスタイムにぴったりです。


3.意識的にまばたきを増やす

画面を見ていると、無意識にまばたきの回数が減ります。通常、1分間に15〜20回まばたきをしているはずが、パソコンやスマホを使っていると、半分以下になることも。

乾燥や目の疲れを防ぐために、「意識的にまばたきをする」ことを習慣づけましょう。


4.ブルーライト対策を行う

ブルーライトは目の奥まで届く強い光で、目の疲れや睡眠の質の低下に関係すると言われています。次のような対策が効果的です:

  • スマホやパソコンの「ナイトモード」「ブルーライトカットモード」をオンにする

  • ブルーライトカットのメガネを使う

  • 画面の明るさを抑える

特に夜の使用時には積極的に取り入れてみてください。


5.目のストレッチやツボ押しをする

軽く目の周りをマッサージしたり、ツボを刺激することで目の血流が良くなり、疲れの軽減につながります。

おすすめのツボ:

  • 晴明(せいめい):目頭のくぼみ

  • 攅竹(さんちく):眉毛の内側のくぼみ

  • 太陽(たいよう):こめかみのやや後ろ

指の腹でやさしく押してみましょう。力を入れすぎないのがポイントです。


6.姿勢を正しく保つ

意外と見落とされがちなのが「姿勢」です。猫背になっていると頭が前に出てしまい、首・肩・背中の筋肉が緊張して、結果的に目の疲れも悪化します。

  • 画面の高さは目線と同じくらいに

  • 肘・膝が90度になるように椅子の高さを調整

  • 定期的に肩を回す・背伸びをする

といった工夫をして、体全体のバランスを整えることが大切です。


7.しっかりと睡眠をとる

どんな対策よりも効果的なのが、質の良い「睡眠」です。目の細胞は、睡眠中に修復・再生されます。疲れた目を回復させるには、しっかりとした休息が不可欠です。

・就寝1時間前にはスマホをやめる
・部屋を暗くして、リラックスできる環境をつくる
・寝る前の深呼吸やストレッチで副交感神経を優位にする

など、眠りの質を高める工夫をしてみましょう。


最後に

目の疲れは放っておくと、肩こりや頭痛、自律神経の乱れにつながることもあります。日々の小さな習慣を積み重ねることで、疲れにくい目と体をつくっていきましょう。

当院では、鍼を使用した眼精疲労コースや肩こりや首の不調、自律神経の乱れに対する施術も行っております。気になる症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください。

眼精疲労と眼の筋肉の関係とは?

2025.05.02 | Category: 眼精疲労

パソコンやスマートフォンが日常生活に欠かせない現代では、多くの方が「眼精疲労」に悩まされています。

単なる「目の疲れ」とは異なり、眼精疲労は休息をとっても症状が改善しにくく、肩こりや頭痛、集中力の低下など全身にも悪影響を及ぼす可能性があります。今回は、眼精疲労と深く関係する「眼の筋肉」についてご紹介します。

 

眼の筋肉とは?

眼球は、6つの外眼筋(がいがんきん)によって支えられています。これらの筋肉が連携して動くことで、上下左右、回旋といった複雑な眼球の動きを可能にしています。さらに、ピント調節に関わる「毛様体筋(もうようたいきん)」も重要です。この筋肉が収縮と弛緩を繰り返すことで、近くや遠くにピントを合わせています。

 

なぜ眼精疲労が起こるのか?

長時間のスマホやPC作業、ブルーライトによる眼への負担は、毛様体筋を酷使することになります。これが眼精疲労の大きな原因の一つです。

加えて、眼を動かす外眼筋も同じ方向にばかり使われることで偏った緊張が生まれ、筋肉のバランスが崩れることがあります。

筋肉を偏った使い方をしていると、筋肉が硬くなり眼球の動きがスムーズでなくなり、血流の低下や眼の奥が痛い、頭痛、首肩こり、疲労感などの症状がでてきます。

 

接骨院でできるケア

ゆらぎ接骨院では、眼精疲労の根本的な改善を目指し、首や肩、頭部周辺の筋肉の緊張をやわらげる施術を行っています。

眼の筋肉は、直接触れることはできませんが、それを支える周囲の筋肉を調整することで、血流を改善し、眼への酸素供給や老廃物の排出を促進できます。

また、姿勢の乱れや猫背も眼精疲労の原因となるため、骨格のバランス調整や、日常生活での姿勢指導も行っています。

 

ご自宅でできるセルフケア

  • 目の周りの温め:蒸しタオルなどで目を温めると、血流が良くなり、筋肉の緊張がほぐれやすくなります。
  • 目のストレッチ:上下左右、斜めに目をゆっくり動かすことで、外眼筋の緊張を和らげます。
  • 遠近のピント運動:数メートル先と手元を交互に見る練習は、毛様体筋の柔軟性を保つのに効果的です。

まとめ

眼精疲労は単なる目の問題ではなく、身体全体のバランスと密接に関係しています。

特に眼の筋肉の使いすぎや緊張は見逃されがちですが、意識してケアすることで大きく改善が期待できます。

つらい眼の疲れや、それに伴う症状でお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

スマホ・パソコン時代の新常識!眼精疲労と正しい姿勢の関係

2025.04.23 | Category: 眼精疲労

現代人にとって、スマホやパソコンは欠かせない存在です。
仕事でもプライベートでも、長時間画面を見る生活が当たり前になっています。

「目がしょぼしょぼする」「頭が重い」「肩がガチガチに凝る」
こんな症状を感じたことはありませんか?
その原因は眼精疲労と、それを悪化させる姿勢の乱れかもしれません。

眼精疲労とは?

眼精疲労とは、目の使いすぎによって目の疲れが慢性化し、休息をとっても改善しない状態です。
単なる目の疲れだけでなく、次のような症状を引き起こすのが特徴です。

  • 頭痛
  • 肩こり
  • めまい
  • 集中力の低下
  • 自律神経の乱れ

特に、スマホやパソコンを長時間使う方にとっては、切っても切り離せない問題です。

姿勢が悪いと、眼精疲労はさらに悪化!

画面を見るとき、自然と首が前に出ていませんか?
この「スマホ首」「ストレートネック」と呼ばれる姿勢こそ、眼精疲労を悪化させる大きな原因です。

姿勢が悪いと、首や肩の筋肉が固まり、血流が悪くなります。
その結果、目の周辺に必要な酸素や栄養が届きにくくなり、目の疲労はどんどん溜まってしまうのです。

正しい姿勢を意識するだけでも、眼精疲労はずいぶん軽減されます!

正しい姿勢のポイント

頭の位置は背骨の上に
スマホやパソコンを見るときは、なるべくアゴを引き、横から見たときに耳の位置が肩の真上に来るように意識しましょう。

目線はまっすぐ前
画面が低すぎると首が前に出ます。目線が水平もしくは少しだけ下になるように画面の位置を合わせます。

背中は丸めない
猫背になると首・肩・目に負担が集中します。椅子に深く腰掛けて背筋を軽く伸ばすのがです。

ゆらぎ接骨院でのサポート

ゆらぎ接骨院では、眼精疲労の背景にある「姿勢の歪み」に注目した施術を行っています。
目の疲れは、単なる目だけの問題ではなく、身体全体のバランスから来ているケースが多いのです。

首・肩・背中の筋肉の緊張を整え、正しい姿勢を保ちやすい体づくりをサポートします。
さらに、自宅でできるストレッチや座り方のアドバイスもお伝えしています!

最後に

スマホ・パソコンが手放せない時代だからこそ、「姿勢ケア」と「眼精疲労対策」はセットで考えるのが新常識です。
目の疲れや肩こり、頭痛が気になる方は、ぜひ一度ゆらぎ接骨院へご相談ください。
あなたの体と目の健康、しっかりサポートさせていただきます!

目の疲れ、頭痛、肩こり…その原因は“眼精疲労”かもしれません!

2025.04.16 | Category: 眼精疲労

「最近、なんだか目が重い
「頭痛が取れない
「肩こりがひどくてつらい

そんな症状、感じたことはありませんか?
実はその不調、ただの疲れではなく眼精疲労が原因かもしれません。

現代はスマートフォンやパソコンが欠かせない生活になります。仕事もプライベートも、長時間画面を見続ける時間が圧倒的に増えています。その結果、目の筋肉や神経が酷使され、目だけでなく全身にさまざまな不調が広がることがあります。

眼精疲労とは?

眼精疲労とは、目を使い続けることで「目の疲れ」が慢性的になり、休んでも改善しない状態のことを指します。
単なる「目の疲れ」と違い、目だけでなく、頭痛・肩こり・倦怠感・集中力低下といった全身の不調を引き起こすのが特徴です。

原因としては、
・長時間のパソコンやスマホ使用
・細かい作業や読書のしすぎ
・照明やディスプレイの光刺激
・姿勢の悪さや体のゆがみ
などが挙げられます。

眼精疲労が引き起こす体の不調

目はとてもデリケートで、日常生活の中で多くの負担がかかっています。ピント調節をする筋肉(毛様体筋)が緊張し続けると血流が悪化し、疲れが取れなくなります。

さらに、画面を見続ける姿勢は首・肩にも大きな負担をかけています。特に前かがみの状態は首や肩の筋肉が固まり、血流を妨げます。これが慢性の肩こりや頭痛を引き起こす大きな原因になります。

目の疲れがひどくなると、自律神経のバランスも崩れやすくなり、不眠やイライラ、集中力低下といった症状も出ることがあります。

こんな症状は要注意!

☑ 目の奥がズキズキ痛む
頭痛や肩こりが慢性的に続く
パソコン作業後、視界がぼやける
目の乾きや充血が気になる
休んでも疲労感が抜けない

これらは眼精疲労のサインかもしれません。放っておくと症状は悪化し、体の他の部分にも影響を及ぼします。早めのケアが大切です。

ゆらぎ接骨院での眼精疲労ケア

ゆらぎ接骨院では、目の疲れや眼精疲労からくる頭痛や肩こりのケアも行っています。
鍼や整体で体のバランスを整え、首や肩の筋肉の緊張をほぐし、血流を改善していきます。日常生活での姿勢アドバイスやセルフケア方法も丁寧にお伝えしています。

目の疲れと体のゆがみは密接に関係しています。姿勢が悪くなることで、余計に目や肩への負担が増えてしまうのです。接骨院でしっかりと体の土台を整えることで、目の疲れもスッと楽になることが多いです。

 

まとめ

目の疲れは放っておくと、頭痛・肩こり・自律神経の乱れといった全身の不調に繋がります。
「目が疲れているだけだし、そのうち治るだろう」と思わずに、早めにケアすることが大切です。

ゆらぎ接骨院では、眼精疲労に伴う体の不調にも丁寧にアプローチしています。眼精疲労コースもご用意しております。

もし、目の疲れとともに頭痛や肩こりを感じている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
心も体も、スッキリ軽くなるサポートをさせていただきます!

【眼精疲労と頭痛】

2024.12.18 | Category: 眼精疲労

眼精疲労から頭痛に悩まされるという方が、最近は多くなってきています。

PCやスマホの長時間の使用、ドライアイ、姿勢不良、メガネやコンタクトが合わない、等のことから、眼精疲労がおこり頭痛も 発症する事が多くみられます。

眼精疲労により、眼の周り、首、肩の周りの筋肉も緊張し、血流が低下し頭部に行く血管や神経が圧迫され、血流低下や酸素不足がおこり、頭痛が引き起こされます。

眼精疲労からの頭痛を防ぐには、まずは眼精疲労をおこさないように気を付けなくてはなりません。

◎ 長時間のPCやスマホの使用をひかえる。1時間に10分程は眼を休ませるのが理想です。

◎ ドライアイを防ぐ。 オフィスなどに、加湿器やドライアイ用メガネなどを 使用する。

◎ 姿勢を良くする。 悪い姿勢で本を読んだりやPC作業をおこなうと、眼精疲労や頭痛をおこしやすくなります。

◎ 睡眠をきちんととる。 規則正しい生活で、自律神経の働きを良い状態にする。

◎ ストレスをためない。 ストレス過多により、筋緊張が強くなり頭痛をおこしやすくなります。

◎ 眼を温める。 蒸しタオルなどで、眼全体を横になって温めてください。

なかなか改善されない方は、お気軽にお問い合わせください。

眼精疲労と肩こり

2024.12.16 | Category: 眼精疲労

PC作業やスマホの使用過多により、眼精疲労からくる肩凝りがとても増加しています。 とくに若い世代、小学生からスマホのゲームなどを頻繁にする子が増えているので、今後ますます増えていくでしょう。 特にスマホを操作するときの姿勢が気になります。頭を下げた状態が続き、画面との距離も近く、凝視する時間も長いのでとても首に負担がかかります。 首の筋肉に継続して負荷がかかると首から肩が凝り、固まってしまいます。 スマホを操作する時の姿勢、腕の位置など、長時間になるほど大事になります。 なるべく画面との距離を保ち、あまり下を向かない姿勢でスマホを操作して、こまめに眼や首を休ませてあげましょう。 ぎゅっと眼をつぶったり、まぶたを閉じて眼を休ませてあげてください。 画面との距離や姿勢が肩凝りと眼精疲労の予防になります。 それでも、なかなか眼精疲労が改善しない事も多くみられます。 ゆらぎ接骨院・鍼灸院では眼精疲労治療専門の施術プランをご用意しております。 お気軽にご相談ください。