Blog記事一覧 > 12月, 2024 - ゆらぎ接骨院・鍼灸院の記事一覧
眼精疲労から頭痛に悩まされるという方が、最近は多くなってきています。
PCやスマホの長時間の使用、ドライアイ、姿勢不良、メガネやコンタクトが合わない、等のことから、眼精疲労がおこり頭痛も 発症する事が多くみられます。
眼精疲労により、眼の周り、首、肩の周りの筋肉も緊張し、血流が低下し頭部に行く血管や神経が圧迫され、血流低下や酸素不足がおこり、頭痛が引き起こされます。
眼精疲労からの頭痛を防ぐには、まずは眼精疲労をおこさないように気を付けなくてはなりません。
◎ 長時間のPCやスマホの使用をひかえる。1時間に10分程は眼を休ませるのが理想です。
◎ ドライアイを防ぐ。 オフィスなどに、加湿器やドライアイ用メガネなどを 使用する。
◎ 姿勢を良くする。 悪い姿勢で本を読んだりやPC作業をおこなうと、眼精疲労や頭痛をおこしやすくなります。
◎ 睡眠をきちんととる。 規則正しい生活で、自律神経の働きを良い状態にする。
◎ ストレスをためない。 ストレス過多により、筋緊張が強くなり頭痛をおこしやすくなります。
◎ 眼を温める。 蒸しタオルなどで、眼全体を横になって温めてください。
なかなか改善されない方は、お気軽にお問い合わせください。
PC作業やスマホの使用過多により、眼精疲労からくる肩凝りがとても増加しています。 とくに若い世代、小学生からスマホのゲームなどを頻繁にする子が増えているので、今後ますます増えていくでしょう。 特にスマホを操作するときの姿勢が気になります。頭を下げた状態が続き、画面との距離も近く、凝視する時間も長いのでとても首に負担がかかります。 首の筋肉に継続して負荷がかかると首から肩が凝り、固まってしまいます。 スマホを操作する時の姿勢、腕の位置など、長時間になるほど大事になります。 なるべく画面との距離を保ち、あまり下を向かない姿勢でスマホを操作して、こまめに眼や首を休ませてあげましょう。 ぎゅっと眼をつぶったり、まぶたを閉じて眼を休ませてあげてください。 画面との距離や姿勢が肩凝りと眼精疲労の予防になります。 それでも、なかなか眼精疲労が改善しない事も多くみられます。 ゆらぎ接骨院・鍼灸院では眼精疲労治療専門の施術プランをご用意しております。 お気軽にご相談ください。