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運動不足が腰痛を悪化させる?簡単ストレッチ紹介 | 江東区・住吉で口コミ評判の接骨院・鍼灸院

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運動不足が腰痛を悪化させる?簡単ストレッチ紹介

2025.06.11 | Category: 一般,腰痛

「デスクワークで一日中座りっぱなし」「運動する時間がない」「最近なんだか腰が重い」——そんなお悩み、ありませんか?

実は、運動不足は腰痛の大きな原因のひとつです。今回は、なぜ運動不足が腰痛を悪化させるのか、そして忙しい方でもできる簡単なストレッチを紹介します。


なぜ運動不足で腰が痛くなるの?

人の体は動くことでバランスを保っています。ところが長時間座り続けたり、運動をしない生活が続くと、以下のような変化が体に起こります。

  • 筋力の低下:特に体幹(腹筋・背筋)の筋肉が弱くなると、腰への負担が増えます。

  • 血流の悪化:筋肉が動かないと血流が滞り、腰回りの疲労物質が排出されにくくなります。

  • 姿勢の悪化:座りっぱなしは骨盤が後傾し、猫背気味に。これが腰痛を引き起こす原因になります。

つまり、体を動かさないことが、腰痛を「慢性化」させてしまう要因になるのです。


解消のカギは「ストレッチ」

激しい運動は不要です。大切なのは、日々の中で少しずつ体をほぐすこと。以下のような簡単ストレッチを、朝や仕事の合間、寝る前などに取り入れてみましょう。


【1】寝たままできる!ひざ抱えストレッチ

腰にやさしく効く基本のストレッチです。

やり方:

  1. 仰向けに寝て、両膝を胸に引き寄せる

  2. 両手で膝を抱えて、ゆっくり呼吸しながら20〜30秒キープ

  3. ゆっくり足を戻す
    →2〜3回繰り返しましょう。

効果: 腰まわりの筋肉が伸びて、血流が促進されます。


【2】立ってできる!体側ストレッチ

仕事の合間におすすめです。

やり方:

  1. 両足を肩幅に開いて立つ

  2. 片手を頭の上にあげ、体を反対側へゆっくり倒す

  3. 横腹が伸びているのを感じながら15〜20秒キープ

  4. 反対側も同様に
    →左右1〜2セット

効果: 背中〜腰〜脇腹の筋肉を緩め、姿勢改善にも◎


【3】椅子に座ったまま!ツイストストレッチ

座りっぱなしの方に最適。

やり方:

  1. 背筋を伸ばして椅子に座る

  2. 上半身をゆっくり右へひねり、椅子の背を軽くつかむ

  3. 20秒ほどキープして、呼吸を忘れずに

  4. 左側も同様に
    →左右2セットずつ

効果: 背骨や腰まわりの柔軟性を高め、腰のこわばりを和らげます。


続けることが大切!

「ストレッチは一回だけやっても意味がない」と思われがちですが、継続すれば確実に体が変わってきます。ほんの数分でも、毎日少しずつ続けることが、腰痛改善への第一歩です。


それでも痛みが続くなら…

ストレッチをしても改善しない、または痛みが強くなる場合は、自己判断せず専門家に相談することが大切です。

ゆらぎ接骨院では、腰痛に対する施術はもちろん、姿勢・運動習慣のアドバイスも行っています。あなたの生活スタイルに合わせたケアをご提案しますので、お気軽にご相談ください。

腰は“体の要”。大切にケアして、快適な毎日を過ごしましょう!

腰痛の本当の原因は“骨盤のゆがみ”かもしれません

2025.05.31 | Category: 腰痛

日常生活の中で多くの方が経験する「腰痛」。

重たいものを持った後、長時間のデスクワーク、姿勢の悪さなど、原因はさまざまに思えますが、実はその根本的な原因が「骨盤のゆがみ」にあるかもしれないことをご存じでしょうか?

骨盤の役割とは?

骨盤は体の土台となる重要な部分で、上半身と下半身をつなぎ、内臓を支える働きもしています。

建物で言えば「基礎」にあたる部分。ここがズレてしまうと、その上にある背骨や筋肉にも無理な負担がかかり、結果として腰痛や肩こり、ひざの痛みなど全身に不調が現れることがあります。

骨盤がゆがむ原因とは?

骨盤がゆがむ原因には、以下のようなものがあります:

 ・足を組む癖がある

 ・片足に体重をかける立ち方をしている

 ・長時間の座りっぱなし

 ・出産による骨盤の開き

 ・運動不足や筋力の低下

こうした生活習慣の積み重ねによって、骨盤の位置が少しずつズレていきます。この「わずかなゆがみ」が、時間とともに大きな不調を引き起こすのです。

骨盤のゆがみが腰痛に与える影響

骨盤が左右どちらかに傾いたり、前後にねじれたりすると、背骨のバランスも崩れてしまいます。その結果、腰の筋肉に余計な緊張が生まれ、慢性的な痛みやだるさを感じるようになります。

また、血流や神経の流れにも影響を与えるため、「なぜかいつも腰が重い」「寝ても疲れがとれない」といった症状に悩まされる方も少なくありません。

ゆらぎ接骨院でのアプローチ

当院では、まず丁寧な問診と検査を行い、腰痛の原因が骨盤のゆがみによるものかどうかをしっかりと見極めます。そのうえで、身体に負担をかけないソフトな施術によって骨盤のバランスを整え、自然な姿勢に導いていきます。

さらに、日常生活でできる簡単なストレッチや姿勢のアドバイスも行っています。「再発しにくい身体づくり」を目指し、一人ひとりに合ったサポートを行っています。

こんな方はぜひご相談を

 ・腰痛が長引いている

 ・何度もギックリ腰を繰り返している

 ・座っていると腰が痛くなる

 ・出産後、体型が戻らず腰がつらい

 ・骨盤のゆがみが気になる

腰痛を「年齢のせい」や「仕方のないこと」と諦めていませんか? 実は骨盤を整えることで、今までの不調が驚くほど軽くなるケースもあります。


腰痛の原因は一つではありませんが、「骨盤のゆがみ」という見落とされがちな要素を整えることで、根本的な改善につながる可能性があります。つらい腰痛に悩まれている方は、ぜひ一度、ゆらぎ接骨院にご相談ください。

あなたの体に合ったケアで、健康で快適な毎日をサポートいたします。

デスクワークで悪化する腰痛、正しい姿勢と対処法

2025.05.27 | Category: 腰痛

現代人の多くが抱える悩みの一つに「腰痛」があります。

特にデスクワーク中心のライフスタイルを送っている方は、長時間同じ姿勢で座り続けることが多く、それが腰痛を引き起こす大きな原因となっています。

今回は、腰痛の原因となるデスクワーク時の姿勢の問題と、その対処法について解説します。


腰痛を引き起こすデスクワークの落とし穴

私たちの身体は「動くこと」を前提に設計されています。しかし、長時間座り続けることで筋肉や関節に負担がかかり、特に腰に大きなストレスがかかってしまいます。以下のような状況が、腰痛を悪化させる要因です。

  • 長時間同じ姿勢
    同じ姿勢を続けると、筋肉が緊張し血流が悪くなります。特に背中や腰回りの筋肉が固まり、痛みやだるさが出てきます。

  • 猫背や前かがみの姿勢
    多くの人が無意識のうちに前のめりの姿勢になってしまい、背骨の自然なカーブが崩れ、腰椎(ようつい)に負担がかかります。

  • 足を組む癖
    足を組むと骨盤が歪みやすくなり、身体全体のバランスが崩れてしまいます。これも腰痛の一因です。


正しい座り姿勢とは?

正しい姿勢を意識するだけでも、腰への負担を大きく減らすことができます。以下のポイントを参考に、日々のデスクワークに取り入れてみてください。

  • 椅子の高さ調整
    膝が股関節と同じ高さか、やや低くなるように椅子を調整します。足の裏が床にしっかりつくのが理想です。

  • 骨盤を立てる意識
    座ったときに骨盤が後ろに倒れないように意識しましょう。

  • 背もたれを使う
    背もたれに軽くもたれかかり、腰の部分にクッションやタオルを挟むことで、腰のカーブ(腰椎前弯)を保つことができます。

  • 画面の高さ
    パソコンの画面は目線の高さに合わせ、頭が前に出ないようにします。


日常に取り入れたい予防法と対処法

正しい姿勢に加えて、次のような予防法・対処法を取り入れることで腰痛のリスクを減らせます。

1. 定期的に立ち上がる・ストレッチする

1時間に1回は立ち上がり、軽く伸びをしたり、肩や腰を回すストレッチを行いましょう。これにより血流が改善し、筋肉のこりを防げます。

2. 体幹トレーニング

腹筋や背筋など、体幹を鍛えることで、腰への負担を軽減することができます。

3. 温めて緩める

腰が重い・だるいと感じたら、湯船にしっかり浸かるなどして身体を温めましょう。貼るカイロなども良いでしょう。

血流が良くなり、筋肉の緊張がやわらぎます。

4. 専門家のケアを受ける

痛みが強い場合や、慢性的な腰痛に悩まされている方は、自己流のケアでは限界があります。骨盤矯正や筋肉調整など、専門的な施術を受けることで、根本改善が期待できます。


ゆらぎ接骨院でできること

当院では、デスクワークによる腰痛に悩む多くの患者さまをサポートしています。

  • 骨格・骨盤のゆがみチェックと矯正

  • 筋肉の緊張をほぐす手技療法

  • 日常生活に役立つ姿勢指導やセルフケアのアドバイス

初めての方でも安心して受けていただけるよう、丁寧なカウンセリングを行い、一人ひとりに合った施術を提供しています。


まとめ

デスクワークが主流の現代社会において、腰痛は避けられない問題に感じられるかもしれません。

しかし、正しい姿勢を意識し、日常生活にちょっとした工夫を取り入れるだけで、予防・改善は十分に可能です。

慢性的な痛みに悩まされる前に、ぜひ一度ご自身の姿勢や生活習慣を見直してみてください。そして、もし不安や悩みがあれば、ゆらぎ接骨院までお気軽にご相談ください。

その腰痛、放っておいて大丈夫?今すぐできるセルフチェック法

2025.05.17 | Category: 腰痛

「最近、腰が痛いけど、少し休めば良くなるかな
そんな風に、腰痛を軽く考えていたりしませんか?

実はその腰痛、放っておくと悪化してしまうかもしれません。

慢性化すれば、日常生活に大きな支障をきたすだけでなく、改善にも時間と労力がかかります。

今回は、ご自身で今すぐできる「腰痛セルフチェック法」をご紹介します。痛みのサインを見逃さず、早めの対策につなげましょう。

 

腰痛のよくある原因

腰痛の原因は様々ですが、以下のようなものが主な要因です。

  • 姿勢の悪さ(猫背や反り腰など)
  • 筋力の低下(特に腹筋・背筋)
  • 長時間の座りっぱなし・立ちっぱなし
  • 重いものを持つ動作の負担
  • ストレスによる筋緊張

これらが重なることで、筋肉や関節に負担がかかり、腰痛が引き起こされやすくなります。

 

今すぐできる!セルフチェック法

以下の簡単なチェックで、腰の状態を確認してみましょう。

1】前屈チェック

足を揃えて立ち、膝を曲げずにゆっくり前屈します。
腰や背中に強い張りや痛みがある場合は注意。腰からハムストリングスの柔軟性の低下や筋緊張の可能性があります。

2】後屈チェック

両手を腰に当て、ゆっくりと上半身を後ろに反らせます。
腰に鋭い痛みや突っ張り感が出る場合、椎間関節に負担がかかっているかも

3】片足立ちチェック

片足で10秒間立ってみましょう。左右交互に行います。
バランスが取りにくい、腰が不安定に感じる場合、体幹の筋力不足や骨盤のゆがみの可能性があります。

4】長時間同じ姿勢チェック

デスクワーク後や朝の起床時などに立ち上がるとき、腰に痛みや違和感を感じませんか?
「立ち上がり時や朝の痛み」は筋肉の硬直や関節の不安定さが原因のことも

 

気になるサインがあったら

チェックの中で1つでも「痛い」「違和感がある」と感じた方は、無理に我慢せず、専門家の診断を受けることをおすすめします。

放っておくと、ぎっくり腰や坐骨神経痛など、より重い症状に進行するリスクもあります。

ゆらぎ接骨院では、原因を丁寧に見極めたうえで、患者さま一人ひとりに合った施術をご提案しています。
「ちょっと気になる」程度でも、早期対応が症状の改善を早めます。

まとめ

腰痛は誰にでも起こりうる身近な不調ですが、放置は禁物です。
日々のセルフチェックで自分の体と向き合い、気になるサインがあれば早めにケアを心掛けてください。

 

「朝起きたら腰が痛い…その原因と対策とは?」

2025.05.14 | Category: 腰痛

「朝、目が覚めた瞬間から腰が痛い…」
「寝返りをすると腰が痛む」
そんなお悩み、ありませんか?
実は「朝の腰痛」には、日中の痛みとは異なる原因が潜んでいることが多いのです。

今回は、朝起きた時の腰痛の主な原因と、今日からできる対策をご紹介します。

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■朝の腰痛の主な原因

① 寝姿勢の問題
仰向けで寝ると、腰と布団の間にすき間ができてしまうため、腰が浮いた状態になり、筋肉が緊張したまま朝を迎えてしまいます。

また、うつ伏せ寝は腰を反らせる形になるため、腰への負担が強くなります。

② 寝具が合っていない
マットレスが柔らかすぎると体が沈みすぎて背骨が曲がり、逆に硬すぎると腰への圧が強くなります。

枕の高さも、首や背中のラインに影響を与えるため、腰痛につながることがあります。

③ 冷えによる筋肉のこわばり
夜間に体が冷えると、筋肉が硬直して血流が悪くなり、朝の動き出しで痛みを感じやすくなります。

特に冬場や冷房の効いた部屋では要注意です。

④ 腰回りの筋力低下・柔軟性不足
寝ている間は筋肉を動かさないため、腰の筋肉が硬くなりやすく、朝一番の動作で痛みを感じることがあります。

これは日頃の柔軟体操不足や身体が固まってしまっていることが関係していることもあります。

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■セルフチェック:こんな症状があれば要注意!

• 朝だけ腰が痛く、動いているうちに楽になる
• 布団から起き上がるのに時間がかかる
• 寝返りをうつたびに腰が気になる
このような症状は、「姿勢や寝具の問題」が影響していることが多く、放っておくと慢性腰痛に進行する恐れがあります。

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■今すぐできる!朝の腰痛対策
① 寝姿勢の見直し
基本は横向き寝+膝の間にクッションがおすすめ。腰への負担を軽減できます。仰向けで寝る場合は、膝の下にタオルを丸めて置くと腰が浮かず、楽になります。

② 寝具をチェック
沈みこんでるマットレスや高すぎる枕は腰痛の元です。自分の体格や寝姿勢に合った寝具選びが大切。硬さの目安としては、仰向けで寝たときに腰とマットレスの間に手のひらがギリギリ入るくらいがベストです。

③ 朝の簡単ストレッチ
起き上がる前に布団の中で「ひざ抱えストレッチ」や「腰ひねり運動」を行いましょう。血流を促し、腰への負担を減らせます。
• ひざ抱えストレッチ:仰向けでひざを胸に引き寄せ、10〜20秒キープ
• 腰ひねり運動:仰向けで片膝を反対側に倒してツイストし、数秒キープ

④ 寝る前の温活
入浴で腰周辺を温めてから就寝すると、筋肉がリラックスし、朝の痛みを予防できます。

特に冷え性の方は、腹巻きや湯たんぽも効果的です。また部屋の温度が低いと身体が固まってしまいますので、部屋の温度にも

気を付けてください。
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■それでも改善しないときは…
朝の腰痛が数日以上続く、または日中も違和感が残る場合は、体の深部で筋肉や関節に問題が起きている可能性もあります。
当院では、骨盤のゆがみや姿勢バランス、筋力・柔軟性のチェックを通じて根本原因を特定し、的確な施術を行っています。日常生活のクセが腰痛につながっているケースも多いため、専門的なアドバイスで再発予防もサポートいたします。
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■まとめ
「寝ているだけなのに腰が痛くなるなんて…」と思う方も多いですが、実は睡眠中の姿勢や環境が腰に大きく影響しているのです。
朝の腰痛は体からの大切なサイン。軽く考えず、まずは原因を見つけ、できることから対策していきましょう。
ゆらぎ接骨院では、あなたの快適な朝を取り戻すお手伝いをいたします。
お気軽にご相談ください!

ぎっくり腰になったら…やってはいけない3つのこと

2025.05.09 | Category: 腰痛

突然、腰に「ギクッ!」という痛みを感じて動けなくなった…。そんな経験はありませんか?

それは、いわゆる「ぎっくり腰(急性腰痛症)」の可能性があります。

ぎっくり腰は、重い物を持ち上げたときだけでなく、くしゃみや靴を履こうとしたときなど、ふとした動作で起こることがあります。
そしてこの痛み、間違った対処をしてしまうと、回復が遅れるばかりか、さらに悪化するおそれもあります。

今回は、ぎっくり腰になったときに「やってはいけない3つのこと」をご紹介します。正しい知識を持って、いざという時に備えておきましょう。


1. 無理に動かす・ストレッチをする

「固まった筋肉をほぐそう」と思って無理に腰を動かしたり、ストレッチをしてしまう方がいますが、これは逆効果です。

ぎっくり腰は、筋肉や靭帯の急な損傷、炎症によって起こります。その状態で無理に動かすと、損傷が広がったり炎症がひどくなり、かえって痛みが強くなる場合があります。

まずは安静が第一。
痛みが落ち着くまでは、できるだけ楽な姿勢で体を休めましょう。横になるときは、膝を軽く曲げて横向きになると、腰への負担が少なくなります。


2. 自己判断でマッサージや温めを行う

痛みを和らげようとして、患部を温めたりマッサージしたりする方も多いですが、これも注意が必要です。

ぎっくり腰の初期(発症から1〜2日程度)は炎症期にあたります。この時期に温めてしまうと、炎症が悪化し、痛みや腫れが増す可能性があります。

また、痛みの原因が筋肉ではなく関節や神経の場合、素人判断のマッサージは危険です。

最初の1~2日は温めたりせず、お風呂も軽くシャワーだけにして安静につとめましょう


3. 放置して自然に治るのを待つ

「そのうち治るだろう」と自己判断で放置するのも、実は大きなリスクがあります。ぎっくり腰の原因は多岐にわたり、場合によっては椎間板ヘルニアや骨盤のズレ、神経障害が隠れていることも。

特に、何度も繰り返している方や、片側の足にしびれがあるような場合は、早めの専門的な対応が必要です。

放置すると長引くだけでなく、慢性腰痛に移行してしまうケースも多く、日常生活に支障をきたすことも。
できるだけ早い段階で、接骨院や整形外科で診てもらうことをおすすめします。


ゆらぎ接骨院では、ぎっくり腰の早期改善と再発予防をサポート

当院では、ぎっくり腰の痛みに対して、その方の状態に合わせた施術を行っています。
初期の炎症が強い場合には電気療法や冷却療法、状態が落ち着いてきた段階では、筋肉の緊張を和らげる手技や、骨盤のバランス調整などを行い、早期回復を目指します。

また、再発予防のために、自宅でできる簡単なストレッチや生活指導も行っています。
ぎっくり腰になってしまった方も、過去に繰り返している方も、どうぞお気軽にご相談ください。

~もうすぐGW、お出かけする人必見~ 車の運転中、腰痛ガマンしてませんか?

2025.04.25 | Category: 腰痛

車の運転中の腰痛、我慢していませんか?

もうすぐGWになり、車でお出かけされる方も多いと思います。

長距離運転や渋滞に巻き込まれたり、車の中にいる時間が長くなることが多いかもしれませんね。

 

「長時間の運転をすると腰が痛くなる…」 「運転後、しばらく腰が固まって動きにくい…」 そんなお悩み、当院にも多く寄せられます。

特に、配送や通勤などで毎日車を運転される方は、腰に負担がかかる時間がどうしても長くなりがちです。

実は、車の運転は見た目以上に“腰に厳しい姿勢”なのです。

 

今回は、そんな「運転中の腰痛」の原因と、日常でできる対策、そして接骨院でのケアについてご紹介します。

 

なぜ、運転中に腰痛が起こるの?
運転中の腰痛は、主に以下のような要因で起こります。

 

① 同じ姿勢が続く
長時間シートに座ったままだと、腰や骨盤回りの筋肉が固まり、血流が悪くなります。これが筋肉の疲労や痛みにつながります。

② 前傾姿勢になりやすい
アクセル・ブレーキの操作やハンドルを握る動作で、つい身体が前かがみになります。これにより、腰に余計な負荷がかかってしまいます。

③ クッション性の問題
車のシートは一見快適でも、腰へのフィット感が不十分だったり、振動を吸収しきれなかったりする場合があります。

 

では、どうすれば腰への負担を軽減できるのでしょうか?簡単にできる対策をいくつかご紹介します。

 

● シートポジションを見直す

・骨盤は立てて座るようにする
・膝が軽く曲がる位置にシートを調整
・腰とシートの隙間にクッションやタオルを入れてサポート

● 1時間に一度は休憩・ストレッチ
できれば1時間に一回は車を止めて休憩し、ストレッチをおすすめします。

● 腰回りの温め
貼るカイロや温熱シートで、腰を温めると血流が良くなり、痛みの予防にもなります。

 

日常の工夫とあわせて、定期的に身体を整えておくことも大切です。

当院では以下のような施術を通じて、腰への負担を軽減します。

 

● 骨盤・姿勢の調整
骨盤のゆがみや姿勢の乱れは、腰痛の大きな原因です。ゆらぎ接骨院では、ソフトな矯正で正しい姿勢に整えます。

● 筋肉の緊張を緩める手技
固まってしまった筋肉を丁寧にほぐし、柔軟性を取り戻します。運転による「筋肉のこわばり」に特に有効です。

● 自宅でできるストレッチや運動指導
その方の症状に合わせたストレッチやセルフケア法もお伝えしています。運転前後に取り入れることで、腰の負担を軽減できます。

 

最後に
腰痛は放っておいても自然に良くなることは少なく、むしろ慢性化するリスクがあります。

運転中の腰の痛みを「仕方ない」と我慢せず、少しの工夫とケアでずいぶん楽になります。

気になる症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください。 ゆらぎ接骨院が、あなたの腰の悩みにしっかり寄り添います。

 

【ぎっくり腰が多いです】

2024.03.12 | Category: 腰痛

最近、ぎっくり腰になる方が、多く来院されています。

季節の変わり目などに多くなります。 身体が疲れていたり、身体が季節の変化についていかないことなども、あるかも知れません。

ぎっくり腰は、ちょっとした動作でなります。 椅子から立ち上がろうとした時、くしゃみをした時、朝顔を洗おうとした時、トイレでお尻を拭こうとした時、ちょっと中腰になった時など。 たいした動きではないのに、ぐきっと痛める方が多いです。

また、ぐきっとなった訳ではないのに、徐々に痛みが強くなり、ぎっくり腰のような症状になる方もいます。

なにかしらの、動きや姿勢で痛めたのだとは思いますが、気が付かないうちに痛くなり原因がわからないという方もいらっしゃいます。

まず、痛みが出てきて行う事は、安静です。

横になって楽な態勢で、休息するのが大事になります。

座っているだけで、腰には負担になっているので、横になれるなら、まずゴロンと寝てしまいましょう。

あと、湯舟には入らない方が良いでしょう。 1~2日ほど、痛みが強い方は3~5日は、湯舟には入らず、シャワーだけが良いです。

ぎっくり腰になられた方、繰り返している方など、気になる事がありましたら、お気軽にお問合せください。