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慢性的な頭痛や肩こり、実は「目の疲れ」が原因かもしれません | 江東区・住吉で口コミ評判の接骨院・鍼灸院

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慢性的な頭痛や肩こり、実は「目の疲れ」が原因かもしれません

2025.06.30 | Category: 眼精疲労

最近、なんとなく頭が重い、肩がガチガチにこっている…そんな不調を感じていませんか?
マッサージや湿布を試しても一時的にしか改善しない。そんなあなたの不調、実は「目の疲れ=眼精疲労」が関係しているかもしれません。

目の疲れが引き起こす体の不調とは?

目を酷使すると、目の周囲の筋肉や神経に負担がかかります。この負担は、頭部や首、肩にまで広がり、次のような症状を引き起こします。

  • 慢性的な頭痛(特に目の奥やこめかみ周辺の痛み)

  • 首や肩のコリ、重だるさ

  • 集中力の低下、イライラ

  • めまいや吐き気を伴うことも

これらの症状は、ただの「疲れ」や「姿勢の悪さ」と思われがちですが、実際には目の酷使による神経系の疲労が深く関係しているケースが少なくありません。

なぜ眼精疲労が起こるのか?

主な原因は以下の通りです。

  • 長時間のパソコン・スマホ作業
    画面を凝視し続けることで、まばたきが減り、目の乾燥や筋肉の緊張を招きます。

  • 姿勢の悪さ
    前かがみの姿勢で作業することで、目と画面の距離が近くなり、目に過度なピント調整を強いることに。

  • 自律神経の乱れ
    目の疲れは、自律神経にも影響を及ぼし、全身の不調へとつながることがあります。

ゆらぎ接骨院でできるケア

当院では、眼精疲労に起因する不調に対し、全身のバランスからアプローチしています。

  • 姿勢矯正と骨格調整
    悪い姿勢を改善することで、首や肩への負担を軽減し、目の筋肉の緊張も和らげます。

  • 自律神経の調整
    当院の鍼灸療法では、筋緊張をゆるめ副交感神経を優位に導くことで、リラックス効果と共に自然治癒力の向上を図ります。

  • 目の周囲の筋肉へのアプローチ
    眼の周囲にある小さな筋肉へのソフトな刺激により、血流を促進し、眼精疲労の改善を目指します。

自宅でできるセルフケア

日常生活で次のような習慣を取り入れることもおすすめです。

  • 1時間に1回、目を休める
    目を閉じたり、遠くを見るだけでもOKです。

  • ホットタオルで目を温める
    血流が良くなり、緊張がほぐれます。

  • 姿勢を意識する
    机と椅子の高さを調整し、正しい姿勢を保ちましょう。

不調を「目の疲れ」と気づくことが第一歩

頭痛や肩こりがなかなか治らない方ほど、目のケアを見直すことが重要です。
当院にも、「頭痛薬が手放せなかったのに、施術を受けてから楽になった」という患者様の声を多くいただいています。

眼精疲労は、早めに対処すれば大きな不調を防ぐことができます。
慢性的な不調でお悩みの方は、ぜひ一度、ゆらぎ接骨院までご相談ください。目から始まる健康ケア、はじめてみませんか?