Blog記事一覧 > 眼精疲労 - ゆらぎ接骨院・鍼灸院の記事一覧
眼精疲労から頭痛に悩まされるという方が、最近は多くなってきています。
PCやスマホの長時間の使用、ドライアイ、姿勢不良、メガネやコンタクトが合わない、等のことから、眼精疲労がおこり頭痛も 発症する事が多くみられます。
眼精疲労により、眼の周り、首、肩の周りの筋肉も緊張し、血流が低下し頭部に行く血管や神経が圧迫され、血流低下や酸素不足がおこり、頭痛が引き起こされます。
眼精疲労からの頭痛を防ぐには、まずは眼精疲労をおこさないように気を付けなくてはなりません。
◎ 長時間のPCやスマホの使用をひかえる。1時間に10分程は眼を休ませるのが理想です。
◎ ドライアイを防ぐ。 オフィスなどに、加湿器やドライアイ用メガネなどを 使用する。
◎ 姿勢を良くする。 悪い姿勢で本を読んだりやPC作業をおこなうと、眼精疲労や頭痛をおこしやすくなります。
◎ 睡眠をきちんととる。 規則正しい生活で、自律神経の働きを良い状態にする。
◎ ストレスをためない。 ストレス過多により、筋緊張が強くなり頭痛をおこしやすくなります。
◎ 眼を温める。 蒸しタオルなどで、眼全体を横になって温めてください。
なかなか改善されない方は、お気軽にお問い合わせください。
PC作業やスマホの使用過多により、眼精疲労からくる肩凝りがとても増加しています。 とくに若い世代、小学生からスマホのゲームなどを頻繁にする子が増えているので、今後ますます増えていくでしょう。 特にスマホを操作するときの姿勢が気になります。頭を下げた状態が続き、画面との距離も近く、凝視する時間も長いのでとても首に負担がかかります。 首の筋肉に継続して負荷がかかると首から肩が凝り、固まってしまいます。 スマホを操作する時の姿勢、腕の位置など、長時間になるほど大事になります。 なるべく画面との距離を保ち、あまり下を向かない姿勢でスマホを操作して、こまめに眼や首を休ませてあげましょう。 ぎゅっと眼をつぶったり、まぶたを閉じて眼を休ませてあげてください。 画面との距離や姿勢が肩凝りと眼精疲労の予防になります。 それでも、なかなか眼精疲労が改善しない事も多くみられます。 ゆらぎ接骨院・鍼灸院では眼精疲労治療専門の施術プランをご用意しております。 お気軽にご相談ください。
電車に乗ると、向かいに座っている人達が、みんなスマホを見ていたりするのは、珍しい事ではなくなりました。
仕事でPC作業を行い、通勤や休み時間、帰宅して家事をしながらも、スマホやタブレットなどを使用して、寝てる以外は常に眼を酷使している方も多いのではないでしょうか。
眼を酷使すると、ドライアイになり、角膜が傷つきやすかったり、眼精疲労の症状があらわれてきます。
特に多いのは、頭痛や肩こり、首の痛み、眼の奥が痛い、吐き気という方が多く来院されます。
目薬を点眼したり、サプリメントを飲んで、良くしようとされる場合も多いと思いますが、根本的な解決にはなりません。
眼精疲労だからと言って、放っておくと交感神経が過緊張し自律神経の乱れを引き起こす場合もございます。
不眠や疲労感、イライラ、情緒不安定、生理不順などの症状がでることもあります。
ちょっと、変だなと感じた方は、早めに当院にご相談ください。