LINE TEL お問い合わせ

◎むち打ちになった時の対処方法(1~3日目頃まで) | 江東区・住吉で口コミ評判の接骨院・鍼灸院

LINE

Blog記事一覧 > 交通事故 > ◎むち打ちになった時の対処方法(1~3日目頃まで)

◎むち打ちになった時の対処方法(1~3日目頃まで)

2024.04.09 | Category: 交通事故

交通事故でむち打ちになってしまう事があります。 後方から追突されたというのが、最も多いですが、それ以外でも見受けられます。

横からぶつかった、前からぶつかった。もしくは自転車で走行中転倒した、歩行中に転倒した際に,むち打ちになる事もあります。

ジェットコースターのスタートの際に急発進し、首がガクンとなり、むち打ちになった方もいらっしゃいます。

では、むち打ちになった際には、どのようにすれば良いでしょうか。

むち打ちは、首のまわりの筋肉や首の骨の関節、まわりの軟部組織、時には神経を傷めることもあります。

ケガをして始めにする事は、まず安静第一でお身体を休めましょう。 交通事故などの際には、必ず病院を受診し精査を受けておきましょう。

1~3日目までは、基本安静で横になる時間を多くしましょう。

家にいる間は、横になって安静が第一です。首のまわりの炎症が広がらない様にするのが 重要です。

起きていると、頭の重みを首が支えないといけません。頭は重たくて体重の10%ほどになります。

50キロの体重の人だと約5キロが、頭の重さになります。それを、支えている首には、日頃から負担がとても多くなります。

横になっている時間を多くして、入浴は軽めで、お酒などは控えるようにしましょう。

初日より、2日目、3日目の方が痛くなってきた、という患者様も多くみております。

なるべく、痛みが出ない様に、あまり動かさず静かに過ごしましょう。